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ディアウォールの使い方 取り付け時の注意点まとめ

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コルクボード棚全体像 ディアウォール

これまでディアウォールを使ったオリジナルのコルクボード棚について、設置時の注意点や気付いたこと、工夫したことを綴ってきました。

ディアウォールの棚を作る際の思考を主軸とし、場面ごとのそれぞれの注意点を詳しく説明したものを、こちらのページからすべて飛べるようにしてあります。

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ディアウォールの使い方 取り付け時の注意点記事のまとめ

1.ディアウォールでパーテーション風のコルクボード棚を作ってみた
2.ディアウォールの使い方 耐荷重や天井の強度、取り付けの注意点
3.ディアウォール設置時の天井高の測り方 曲げを正確に測るには?
4.ディアウォールに使う棚板の素材は?木材の塗装やニスは必要?
5.ディアウォールを取り付ける時必要な材料は?持ち帰りや保管の仕方は?
6.ディアウォール棚をDIY あると便利な工具は?代用品も紹介
7.ディアウォールの取り付け方法、位置を正確に合わせるには?
8.ディアウォールを使ったコルクボード棚の作成 工夫や失敗も
9.自作のコルクボード棚を使ってみた感想 改良点や今後の展開
10.ディアウォールで使う2×4材を切りすぎた時の対応策「あ、やってもた」
11.コルクボードに写真を穴を開けないで貼る方法 ポスターや切り抜きにも
12.壁を傷つけずにコルクボードを設置するには?大きなものから小さなものまで
13.時計の壁掛けフックを壁に穴を開けないで取り付ける方法
14.引き戸のデッドスペースを有効活用するには?タンスで塞ぐなんてもったいない
15.ディアウォールの使い方 取り付け時の注意点記事のまとめ ←今ココです

全体的な工程は8「ディアウォールを使ったコルクボード棚の作成」に載せてあります。
事前知識や細かい注意点を各リンクに記載しています。

作りたいものの構想

こちらではディアウォールでコルクボードの棚を作るに至る考えやコンセプトについて書いています。

リビングの引き戸の収納部分にあるデッドスペースを利用して、パーテーション風の掲示板を作ろうと考えます。

コルクボードはマグネットピンという磁石でとめれる新タイプのコルクボードを使用。

ちょっとした小物置きとその下にフックを取り付けようという全体のイメージがつきます。

ここで知識編

・柱を立てるときに必要なのは上下のディアウォールと2×4の木材。
・支柱となる2×4をカットする長さ=床から天井までの距離-40㎜(公式は45㎜)
・耐荷重や天井の強度は公式サイトでは明記されてない。
・作品実例の写真を見て判断。可能なら4本柱にする。
・天井の強度は基本的には気にしないしなくてもいい。
・不安なら天井下地材の下にディアウォールが来るように設置する。

天井高を測る

2×4をカットする長さを40㎜か45㎜で突っ張り強度が変わってくるので、正確に天井高を測る必要があります。
天井高をミリ単位で正確に測るためには、2分割して測るといい。、ということが書いてあります。
この間に知識編・準備編として
4.ディアウォールに使う棚板の素材は?木材の塗装やニスは必要?
5.ディアウォールを取り付ける時必要な材料は?持ち帰りや保管の仕方は?
6.ディアウォール棚をDIY あると便利な工具は?代用品も紹介

こちらが入ってきます。

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事前知識として、ディアウォールの棚を作る際の棚板についてどのようなものを選べばいいか記載しています。
奥行きの狭いものなら1×4、1×6、1×8などのSPF材が最適。
棚の前面に大きく出すならパイン材と呼ばれる集成材がよい。
塗装やニスはお好みで必要に応じて、でよい。

材料の購入前に行う内容です。簡単な図を作り、必要な長さ、個数を求めます。
必要となるのは支柱の2×4の本数、棚板の個数から必要な枚数を把握しておくといいでしょう。
持ち帰りの際の搬送方法や保管の仕方についても記載しています。

必要な工具について記載していますが、できるだけ手持ちの工具でできるといいですね。
ビス打ちや釘打ちはなかなか大変ですので、電動工具についての話もしています。

2×4のカット

柱を立てる

実践編としての取り付け方法について記載しています。

・ディアウォールの天井パーツにバネが仕込まれているので、天井を持ち上げながら押し上げていくことを意識します。
・微調整したいには、天井壁紙が傷つかないように少しづつずらしていきます。
・壁と一定の距離を離す際には、木材の端材を使うとうまくきます。

棚板の塗装

塗装に関しては棚板だけ行いました。オイルステインで色はウォルナットを使用しています。

棚板をつける

棚板は水平を見ながらビスで打ちました。下穴をあけておくと、板が割れるのを防げます。

また、全部手でやろうとすると大変なので、安価なものでいいのでドリルドライバーなど電動工具があると便利です。

このように1~8まで、工程についての関係はこのようになります。

ディアウォールを使ったコルクボードの棚を作ることでデッドスペースを解消することができました。
使用感や今後ディアウォールを使って活用できないか記載しています。

工程での追記で2×4が短いときの対処法を示しています。
端材でどうにかなるようなカットミス時には付け足しの方法を記載しています。
最初から木材の継ぎ足しを考えている場合はジョイントの紹介をしています。

ディアウォールを知らない人へ向けた記事のまとめ

ここからは番外編です。

ディアウォールやコルクボードについて壁や写真に穴をあけない方法について書かれています。
今回のディアウォールとコルクボードを使わない方法も載せていますよ。

今回、ディアウォールを使おうという発端になった引き戸について書いています。
戸袋にあたる空間を有効活用できないかということが書いてあります。

【今のココ】まとめです。

まとめ

ディアウォールを使ったコルクボード棚を作り、それぞれの注意点をまとめました。

本来なら工程を写真ごとにざっと書いて一つにまとめてしまえばいいのですが、細かく注意した部分を書き上げるとこうなってしまいました。

DIY初心者にとってはただ工程を示すだけでなく、ここってどうなってるんだろうの疑問は多いと思います。

各工程の疑問から、かゆいところに手が届く、そんなサイト作りを目指していきたいと思います。

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